来週にも新作「model-501」のプロトタイプが出来上がるため、この純正メーターの
グラフィックともお別れです。思えば、このアバウトで弱々しく、MINIらしいファニーさを
表現するには極めて「中途半端」な純正グラフィックだったからこそ、MINIMAXとしては
かなりの「やる気」が出たのだと思います。
そのデカさゆえ、インパネに占めるセンターメーターの存在感は圧倒的です。この部分を
ブラック盤面で引き締めたり、上品なアイボリー盤面で飾ることによる効果は計り知れません。
イルミネーションカラーにしても同様、内装イメージの変身ぶりは絶大でしょう。
製作者自身、今からとても楽しみでしょうがないのです。