運転時、いつも視界に入るのはタコメーターです。存在感抜群のスピードメーターのデザインに力を注ぐのは勿論ですが、MINIMAXでは常にドライバーの真正面に位置するタコメーターのグラフィックにも拘っています。また、先代用ゲージとは違い、今回はメーター下部の表示窓を「抜き加工」するのではなく、ゲージに「無印刷部分」を作って液晶ディスプレイを透過させる仕組みを採用しました。これにより、後付け感を全く感じさせない仕上がりとなります。「あたかも純正のような仕上がり」を開発ポリシーとするMINIMAXのコダワリです(この処理は、R56/R55
Clubman用新作ゲージ全モデルに採用しています)。 |