純正ゲージの再検証。イルミネーションについてもやはりその余地があります。
これまでMINIMAXでは純正オレンジに近いアンバー(タンジェリン)の他、
ホワイト・ブルーを設定し、インテリアのイメージ一新に貢献して参りました。
「統一感」という意味ではやはりアンバー系のイルミネーションが一歩抜きん出ていますが、
ホワイトやブルーに変更した場合の効果も大きく、補助メーター(Defiなど)との兼ね合いで
ホワイトを選択されるケースもしばしば見受けられます。
さてこの純正オレンジですが、どうも“エグ味” が強く、フォントとスケールの太さとも
相まってどうも過度な印象がありますが、統一感を優先した場合に選択できるよう設定した
アンバー(タンジェリン)のMINIMAXゲージでは全くこのオレンジと同色にはせず、
やや優しい色合いに調整しています。
今後開発予定のゲージに関してはこれまでの3色に加えて、他に調和を乱さないカラーがないか、
考察していく予定でおります。