「~跡地」であるとか「~跡」という言葉に目がありません。
派生して「老朽化」とか「取り壊し」というワードにも人並み以上に反応してしまいます。
建物や看板が朽ち果てていく様を眺めるのが好きなのですが、上記画像はその真逆の概念「建設中」のものです。
名古屋にお住まいの方にはお馴染みの白川公園内「名古屋市立科学館」の新館が、建設真っ只中です。
オープンまではまだしばらくありますが、完成後には当然見ることのできない“貴重な姿”を、
時間を見つけてはこうしてカメラに収めています。
この新館の裏側には旧館(現役)があるのですが、
文字通り「老朽化」していてとても趣深いムードを醸し出しています。
旧館取り壊しの際には、連日シャッターを切りに足を運ぼうと画策中です。
※心理学的意味合いではなく、宗教学的見地からの“Fetishizm”です。念のため。