透過光仕様のグラフィックパネル裏側からELパネルによって発光させるMINIMAXゲージですが、これは2008年に実用新案登録済みの手法です。グラフィックパネルは、透明の特殊樹脂パネル裏側からシルクスクリーン印刷を施しており、0.2mmまでの細かなラインを表現可能です。スケールの幅や間隔など、さらに限界に挑戦してみたいものですが、視認性を失ってしまっては本末転倒です。「視やすくてカッコいい」がゲージに対するMINIMAXの信念です。