MINIMAXでは、新作ゲージが仕上がると即座にデモカーへ装着して試走します。フィッティング・針の挙動からイルミネーションの発光具合など、チェックポイントは多岐に渡ります。
基本的にその段階で不具合やミステイクを発見することはまずないので、結局は「ううん、カッコイイ・・・」などの自画自賛タイムに即時突入します。Macの画面上でしか見ていなかったグラフィックが、いざ現物となって車輌に収まる瞬間。やはり実物の迫力は二次元とは比較になりません。でも、信号待ちでウットリしていて青信号に気付かす後方からクラクション、前方車から目を切っていてヒヤリというシーンは免れることはできず、いつもいつも反省します。
MINIMAXゲージ装着中のオーナー様、くれぐれもご注意を。