2007.08
2007年
8月
17日
金
#0034 ~ 信号待ち、雲もAmber ~
室内イルミネーションが最も美しい時間帯です。MINIMAXゲージではなくとも、
スモールライトON時には意識的に室内照明へ視線を落としてみてください。
くれぐれも停車中に・・・・。
2007年
8月
16日
木
#0033 ~ 発売準備 ~
現在、2連メーター用のセッティングマニュアルを製作中です。標準仕様で「わかりやすい」と
評判のよかったものと同じ構成で作っています。はじめに文面のみをざっと書き出してみたの
ですが、やはり標準仕様よりも格段に作業は簡単なものになります。センターメーターを外す
必要が無いので、作業時間は約半分くらいで済みそうです。DIY派の方はもとより、初心者の方でも
安心してセッティングができるようにわかりやすい記述を心がけています。
2007年
8月
10日
金
#0032 ~ 全ての解説を終えて ~
全5回に渡りお伝え致しました2連ゲージのデザイン解説、皆様いかがでしたでしょうか?
「早く実車装着画像を見せてほしい」とお問合せを頂きますが、もうしばらくお待ち下さい
(この2連メーターの話題の時にはいつもこの台詞を吐いているような気がします・・・。
本当に申し訳ございません・・・)。 以下に、これまで頂いたお問合せの中から、
よくあるご質問を掲載致します。MINIMAXからの返答も併せてご参考になさって下さい。
Q:最終的な発売日は決まりましたか??
A:現在最終的な仕様の調整・確認段階にあり、早ければ8/22頃、遅くとも8/30頃までには
デリバリー可能です。製品クォリティに一切の妥協を許さないMINIMAXの信念をどうぞ
ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。
Q:価格はどのくらいですか??
A:正式発売直前に発表させて頂きます。生産合理化によるコストダウンに成功しており、
標準仕様のもの(\36000/set)よりはお安く提供できそうです。
Q:取付けは簡単でしょうか??
A:標準仕様のものと比較して、センターメーター部分の分解作業が無いことと、
一番面倒だった内装保護のためのいわゆる「養生作業」が省略できることから、
作業時間は格段に短くなっております。2連メーターユニット背部に接続されている
カプラー部分からELの電源を取るように設計しておりますので、この点でも作業性は
標準仕様に比して上がっております。こうしたことから、ショップ様での取付工賃も
優しい(?)ものになると思われます。
Q:今回の5種類の他にラインナップが増えるご予定はございますが??
A:今回の5種類にやりたいことは殆ど凝縮したつもりですので、最低でも向こう一年は
製作の予定はありません。ただし、標準仕様の201シリーズのように、カラードの要望が
あった場合に追加する可能性はございます。
Q:クロノのセンター部分(計器類)へのデザインゲージは発売されるのですか??
A:構造上いくつかの制約があるため、現段階では製作不可能と判断しております。
近日中に現物を入手しますので、可能性を探りたいと思います。
以上が主な質疑応答です。
クロノオーナーの皆様、ご期待下さい。
2007年
8月
09日
木
#0031 ~ 解説 model-904M ~
model-904と同デザインですが、盤面の広い範囲にmodel-201Mで採用した鏡面プリントを
施し、メカニカルでクールな印象を強調しています。既報通り、904と同様に文字・スケールは
非透過光仕様となり、その周囲を発光させることにより夜間の鮮やかなイルミネーションを創出します。
なお全5種類中、このモデルのみレッドゾーン表現がありません。無骨で無機質なモノトーンの世界を
追求した結果なのですが、機能性を度外視したデザイン重視の拘りは、必ずや多くの皆様にご理解頂ける
ものと確信しております。
2007年
8月
08日
水
#0030 ~ 解説 model-904 ~
model-901~903とは違い、このmodel-904と明日ご紹介しますmodel-904Mは、
イルミネーションの表現が特殊なものになります。過去にこのページで触れたことが
ありますが、ELをバックライトとして採用するMINIMAXゲージにおいて “盤面発光” と
いうテーマは常に頭にありました。今回の904と904Mについては、従来の「文字・
スケール部分」が発光するタイプとは違い、非透過光にした文字・スケール部分の周囲を
発光させる手法を採用しました(盤面全体が発光する従来のELメーターのような仕様とは
異なります)。言葉では非常に伝えにくいこの発光形態ですが、実車画像をご覧頂ければ
一目瞭然でしょう。いましばらくお待ちくださいませ。
レッドゾーンについては、やはり「ある部分」が発光して視認可能で、黒と赤のコントラストが
抜群にクールな表情を浮かべてくれます。
2007年
8月
07日
火
#0029 ~ 解説 model-903 ~
このmodel-903は、基本的には902のデザインをベースとしておりますが、スケールの
刻みが細かいことと、回転計にさらに500回転ごとの数値を表示した点で違いがあります。
“シンプルな902” 、 “計器としての魅力が溢れる903” といった位置づけでしょうか。
これだけスケール表示が細かいと、イルミネーションも鮮やかで、ELバックライトが
存分にその魅力を発揮してくれるでしょう。902同様「ある部分」からレッドゾーンが
浮かび上がります。ブラック盤面に鮮やかな赤い光が映え、ドライバーを「その気」に
させるグラフィックを創出します。
2007年
8月
03日
金
#0028 ~ 装着依頼 ~
2007年
8月
02日
木
#0027 ~ 解説 model-902 ~
このmodel-902のコンセプトは “ネオ・クラシカルスタイル” シンプルな「フォント配置」と「スケールの刻み」からは旧き良き時代のムードが漂いますが、EL光源によるイルミネーション発光時には現代的で鮮やかな透過光が妖しげに浮かび上がります。スピードメーターに設けられたマイル併記も、計器としての魅力を一層引き立てます。 また一見、レッドゾーンレスの仕様に思えるこの902は、イルミネーションのON/OFFに関わらず、イグニッションON時に常時点灯するレッドゾーンが「ある部分」から浮かび上がります。901の項にて述べました通り、 “走りに拘るクロノオーナー” の皆様への配慮として、視認可能なレッドゾーンをしっかりと表現してあります(詳細については実車装着画像にて・・・)。 |
2007年
8月
01日
水
#0026 ~ 解説 model-901 ~
大変お待たせしました。お約束の「7月中」には間に合いませんでしたが、本日より
順次NAVI/クロノパッケージ仕様2連メーター用ゲージのデザインを発表していきます
(製品一覧ページには小さな画像ですが全5種掲載してあります)。
上記画像は “model-901” で、新規にフォント・スケールを起こし、限られたスペースに
バランスと視認性を最重要視してデザインしました。
最大の特徴はレッドゾーン表示で、クロノ仕様に乗られているオーナー様は比較的「走り」
を追求される傾向があり、ハイウェイ走行・サーキット走行時など “気合を入れる” シーン
では必須と考え、このようにはっきりとしたカラード表記としました。実は明日以降順次
解説予定の902~904Mのいずれのタイプもレッドゾーンが浮かび上がるのですが、盤面に
はっきりとカラーを入れているのはこの901のみとなります(902~の表示方法については
正式リリースまでシークレットとさせてください・・・)。
MINI ONEのレッドゾーンが5500回転から、Cooper/Cooper S仕様車が6000回転からで
あるという違いに対応すべく、イエローゾーンを追加しています。