2010.03
2010年
3月
10日
水
#0265 ~ 新車に ~
2010年
3月
09日
火
#0264 ~ さてその効果は ~
ご近所のショップ「ソウワ・コーポレーション」さんのピットでの一枚。
当ショップが開発協力する「ZERO1000・パワーチャンバー」の試験装着の模様です。
今回、R56系MINI ONEへの適合テストとしてMINIMAXデモカー(ONE/MT)に白羽の矢が立ったわけです。
当製品のインプレッション等は、現在準備中のデモカー日誌にてレポート予定です。
2010年
3月
08日
月
#0263 ~ model-MINIMAX ~
しばらく純正ゲージのままだったMINIMAXデモカー(ONE/MT)に、ようやくMINIMAXゲージを装着しました。デモカー専用にと、特別な想い入れ込めて描いたグラフィックです。市販モデルとは違い、ブルーやタンジェリンでイルミネーション発光させた状態は念頭に入れておらず、ホワイトで発光させることのみを前提に製作しました。また260km/h部分を180度回転させて、クラシックMINIのスミスメーターのテイストも盛り込んでいます。「言わなければ気付かれない部分」ではあるのですが、こうした遊び心は外せません。
2010年
3月
07日
日
#0262 ~ 大切な右腕 ~
知的で独創的、そして献身的。
MINIMAXの業務をサポートしてくれるデザイナー・M女史を表現するとこれらの言葉が浮かびます。
今となってはMINIMAXに必要不可欠な存在。
いつも本当にありがとう。そしてこれからもヨロシク。
2010年
3月
06日
土
#0261 ~ 「作品」ではなく「製品」を ~
午前中、某芸術大の卒展に出向いてきました。これから立派なクリエイターになるであろう若人たちの作品を眺めながら、モノづくりの楽しさ・難しさを痛感するのでした。
※画像は260km/h仕様・model-702
2010年
3月
05日
金
#0260 ~ 精気を吸い取られる ~
名古屋では有名な居酒屋グループの社長某氏とちょっとしたきっかけで知り合って以降、
とある案件でビジネスがスタート。しっかり膝を突き合わせてのミーティングは今日が始めてだったのですが、
彼がまあなんともパワー溢れる人間で、ほんの小一時間ほどの打ち合わせでこちらはグッタリきてしまいました。
そしてクタクタになった状態で撮影した上記画像。
クルマ好きの彼らしく、名古屋では殆ど見かけない黄色のハマーのオーナーなのであります。
キセノン灯に換装したのみで、あとはノーマル状態のこの車。
品のないモディファイが多い中、純正の良さを理解した上で敢えてノーマル状態を維持している彼の信念に、
「真のクルマ好き」の片鱗を垣間見た気がしました。
2010年
3月
04日
木
#0259 ~ フェティシズム ~
「~跡地」であるとか「~跡」という言葉に目がありません。
派生して「老朽化」とか「取り壊し」というワードにも人並み以上に反応してしまいます。
建物や看板が朽ち果てていく様を眺めるのが好きなのですが、上記画像はその真逆の概念「建設中」のものです。
名古屋にお住まいの方にはお馴染みの白川公園内「名古屋市立科学館」の新館が、建設真っ只中です。
オープンまではまだしばらくありますが、完成後には当然見ることのできない“貴重な姿”を、
時間を見つけてはこうしてカメラに収めています。
この新館の裏側には旧館(現役)があるのですが、
文字通り「老朽化」していてとても趣深いムードを醸し出しています。
旧館取り壊しの際には、連日シャッターを切りに足を運ぼうと画策中です。
※心理学的意味合いではなく、宗教学的見地からの“Fetishizm”です。念のため。
2010年
3月
03日
水
#0258 ~ 灯りを点けましょ雪洞に ~
ブルーのイルミネーションカラーには「気持ちを落ち着かせる」という心理的効果があるそうです。
ゆえに軍用戦闘機の計器にはあまり使用されない照明色なのだとか。
士気を高め、気持ちを鼓舞する赤系(オレンジ)の照明が好んで使用されている理由がこんなところに。
では、昭和の国産商用車や大衆車によく見受けられるグリーンはどうか。
あれは単に視認性を最優先したのだと考えて間違いないでしょう。
グリーンは面白みに欠けますが、
オーディオやスイッチ類の照明も含め全て統一して使用すればとても雰囲気抜群で、個人的には好きな色相ではあります
(MINIMAXゲージのグリーン照明、不可能ではないのですがラインナップとして準備する予定はいまのところありません)。
2010年
3月
02日
火
#0257 ~ 位置は虚しく大政奉還 ~
誰が言ったか3月2日は「ミニの日」らしいです。日本人は数字になぞらえるのが好きです。
「西向くサムライ」や「泣くよウグイス・・・」など、日本語って合理的です。
日本語以外では考えられない概念です。「32」や「3298」のナンバーを背負ったMINIを
見かける度にそんなことを考えてしまいます(こんなに特徴的なクルマ、誰が見たって
MINIとわかるし、わざわざナンバープレートでまでアピールするのもナンだとも思いますが・・・・)。
2010年
3月
01日
月
#0256 ~ 取材応対 ~
2010.03.03
専門誌の取材のため、ライター氏とカメラマン氏がMINIMAXを来訪。過去に何度か顔を合わ
せたことのある言わば “お馴染み” の二人です。近況から新製品の開発状況その他、雑談を
交えながらのひと時でした。この日の模様は今月下旬発売の「MINI mate Vol.2」にて紹介さ
れる予定です。